福寿草の里 [お花]
これぞお出かけ日和! というくらいの雲ひとつない晴天でした。
そんな青空の下、高知県の大豊町へ福寿草を見に行って来ました。
毎年行われている福寿草まつりは終わっていましたが、花はまだまだ咲いてました。
この鮮やかな黄色が、春が来た喜びを表しているかのようです。
近くで畑仕事をしていたおばあちゃんが「もっと上に行ったらまだ咲いてるよ」と声を掛けてくれなかったら、気づかずに半分だけ見て帰るところでした。
ありがとう、おばあちゃん!
人が少なかったので、のんびり見て回ることができました。
帰りは新宮の霧の森へ。
お目当ては、名物の「おぼろ豆富」と「霧の森大福」をいただくこと!
おぼろ豆富はオーダーがあってから作るので、席に持ってきてくれたときには湯気がほわ~っと上がっています。
ほんのり甘くてとろとろです。
茶室「聴水庵」ではお菓子と一緒に新宮名産のお茶がいただけます。
お茶は自分でいれるので、10年以上ぶりにお抹茶を立てました。
そしてそして念願の霧の森大福!
お土産でいただいたことはあったけど、一度ここで食べてみたかったのよね~。
おもちの中はあんこと生クリームで、もっちもち。
うーん、満足じゃ。
記事を読み返してみると、福寿草よりも食べ物の方がメインだったような・・・。
やっぱり花より団子なのね~。
春です。 [お花]
庭のさくらんぼが満開です。
甘い香りがただよってきます。
花の中にもぐって写真を撮っていると、みつばちの「ぶーんぶーん」という低い音が聞こえてきます。
働いてますね~。
いつぞやのカランコエ、やーーっと咲きました。
春ですね~。
初花見 [お花]
週末、天気もいいので香川県総合園芸センターへお花を見に行きました。
花見といってももちろん桜ではありません。
目的は梅だったのですが、まだ早くてほとんどがつぼみでした。
「冬至」「鴛鴦(えんおう)」「翁」「寒衣」「雪月花」「楊貴妃」「道知辺(みちしるべ)」などなど、
これ全て梅の種類です。
ここには120種類以上あるそうで、満開になると見ごたえ十分です。
そして今の時期ロウバイが満開。
200本あるというロウバイの並木道を歩くと、あま~い香りが漂ってきました。
ただ、寒かったぁ~。
風が強いので、マフラーと手袋で完全防備。
それでも雪がちらついてきたので早々に立ち去りました。
もう少し暖かかったら、もっとゆっくり見れたのにな~。
お昼は香川町の「むか一」へ。
讃岐人らしく、うどんです。
うどんをよぉーくあっためて~、ねぎとしょうがと大根おろしをかけて~、生醤油をかけて~、かき揚げのせて~、いただきまーす♪
約2ヶ月ぶりのうどん、おいしかったです。
ヒヤシンス 開花 [お花]
毎年秋になると、実家の母からヒヤシンスの球根をもらいます。
そして水耕栽培します。
いつも花が咲く頃には「これ、何色だったっけ?」と忘れてしまいますが。
今年はクリーム色でした。
やわらかな、春らしい色です。
水に浮かべているのは、つぼみの時に誤って掃除機が当たってぽろっと落ちてしまったものです。
まだ緑色の硬いつぼみだったけど、もしかしたら咲くかも・・・と水につけておいたらほんとに開花!
捨てなくてよかった~。
ヒヤシンスの和名は「風信子」や「飛信子」といって、「香りが風に乗って運ばれてくる」ことから付けられたそうです。
なるほど・・・。
これは食卓に置いてても気にならないくらいのほのかな香りです。
カランコエはいまだつぼみのまま・・・。
いつ咲くんだろう。
もうすぐ咲きそう [お花]
玄関先に無造作に置いてある植木鉢の中に、カランコエがつぼみを付けているのを発見。
去年いただいたものですが、花が終わった後夏の暑さに枯れてしまって、
そのまま外に置きっぱなしにしていたのでした。
他の鉢植えと一緒に水はやっていたものの、もう花は無理かな~と思っていたのでびっくり。
時々植物の生命力の強さに驚かされます。
そのまま外に置いておいていいものか、不安になったので調べてみると
「冬は室内の暖かいよく日の当たる場所で育てましょう」
・・・なぁ~にぃ~!
すぐにおうちに入れたのは言うまでもありません。
よくこの寒い中外でがんばったねぇ。
ちょっといびつな枝の形が、今はかわいくって仕方ありません。