渓流と紅葉、サルの威嚇付き [山歩き]
先週の大山で山盛り紅葉を見たので、
「もう紅葉も飽きたね~」なんて言ってましたが(汗)、
7日(土)の天気予報があまりに良かったので再び紅葉狩りへ行って来ました。
行先は愛媛県の滑床渓谷です。
大洲あたりから霧が出て真っ白だったのですが、ちょうど着く頃にぱっと晴れました♪
8時に到着、駐車場には人っ子一人いませんでした。
サルはいっぱいいたけど。
駐車場周辺もきれいに紅葉してましたが、目指すは千畳敷。
片道1時間10分の「がんばりコース」だそうですが、倍くらいの時間をかけて
の~んびり渓流沿いを歩いていきます。
出会滑(であいなめ)
滑床渓谷らしい雰囲気があります。
雪輪の滝
以前来た時は、ここまででギブアップでした。
情けない・・・。
大した登りでもないんですよ。
おまけに険悪な雰囲気で、会話もなく歩いてきたのでした。
あぁ、懐かしい(笑)
雪輪の滝は、文字通り流れが淡雪のような模様を描きながら滑り落ちる滝です。
分かるかな~。
日本の滝百選にも選ばれているとか。
中滑(なかなめ)
ここの紅葉は素晴らしかった!
一帯が赤く染まってました。
「もう紅葉も飽きたね~」なんて言ってましたが(汗)、
7日(土)の天気予報があまりに良かったので再び紅葉狩りへ行って来ました。
行先は愛媛県の滑床渓谷です。
大洲あたりから霧が出て真っ白だったのですが、ちょうど着く頃にぱっと晴れました♪
8時に到着、駐車場には人っ子一人いませんでした。
サルはいっぱいいたけど。
駐車場周辺もきれいに紅葉してましたが、目指すは千畳敷。
片道1時間10分の「がんばりコース」だそうですが、倍くらいの時間をかけて
の~んびり渓流沿いを歩いていきます。
出会滑(であいなめ)
滑床渓谷らしい雰囲気があります。
雪輪の滝
以前来た時は、ここまででギブアップでした。
情けない・・・。
大した登りでもないんですよ。
おまけに険悪な雰囲気で、会話もなく歩いてきたのでした。
あぁ、懐かしい(笑)
雪輪の滝は、文字通り流れが淡雪のような模様を描きながら滑り落ちる滝です。
分かるかな~。
日本の滝百選にも選ばれているとか。
中滑(なかなめ)
ここの紅葉は素晴らしかった!
一帯が赤く染まってました。
銀色の塩塚高原 [山歩き]
山ではそろそろ紅葉の便りが聞こえ始めました。
今年は例年より1週間ほど早いみたいですね。
紅葉の山の前に、塩塚高原へ行って来ました。
塩塚高原は、徳島県と愛媛県にまたがるススキで有名な高原です。
展望台へ近付くと、周りはススキ、ススキ、ススキにススキ・・・。
見事にススキ野原でした。
今年は例年より1週間ほど早いみたいですね。
紅葉の山の前に、塩塚高原へ行って来ました。
塩塚高原は、徳島県と愛媛県にまたがるススキで有名な高原です。
展望台へ近付くと、周りはススキ、ススキ、ススキにススキ・・・。
見事にススキ野原でした。
石鎚山~夏の花 秋の花 [山歩き]
【8月22日(土) 石鎚山 : 愛媛県 8:30/15:30】
なんやかんやでしばらく行けてなかった山へ久しぶりに行って来ました。
約2ヶ月半ぶりの石鎚、土小屋コース。
土小屋からの登山道は好きなコースなのですが、登山口までの道が・・・。
ぐねぐねの細い山道1時間は、車酔い確実。
前回は、行きも帰りも思い切りやられました(泣)
しかーし今回は酔い止め持ってきたし、大丈夫~♪
と思ったら、箱には1錠しか入ってなかった。。。
最後の1錠を飲んでみたものの、やっぱり酔っちゃいました。
きついわ~。
でもでも酔わない方法を修得しました。
それは簡単、シートを倒して寝るだけ!
帰りもこれで無事でした。
さて、夏休みだけあって登山口には本州からの車もたくさんありました。
子ども連れやワンちゃん連れも。
さすが四国の最高峰、石鎚山!
まぁ、わたし達は頂上へは行きませんでしたけどね。
二の鎖辺りで引き返しました。
なぜかと言うと、しんどかったから。。。
この日は途中小雨が降ったりして割と涼しくて、歩きやすかったのですが、とても疲れました。
原因はたぶん・・・運動不足です。
前回は毎週のように山へ行ってたので体が慣れてたんでしょうけど、考えてみれば2ヶ月ぶりの登山でした。
乗鞍は登山とは言えないくらいでしたから。
それでも道中は花満載で大満足でした♪
ミソガワソウ。
周りはガスで真っ白。
見渡す限りのオオマルバテンニンソウ。
高山の蝶、アサギマダラ。
ステンドグラスの様できれい♪
なんやかんやでしばらく行けてなかった山へ久しぶりに行って来ました。
約2ヶ月半ぶりの石鎚、土小屋コース。
土小屋からの登山道は好きなコースなのですが、登山口までの道が・・・。
ぐねぐねの細い山道1時間は、車酔い確実。
前回は、行きも帰りも思い切りやられました(泣)
しかーし今回は酔い止め持ってきたし、大丈夫~♪
と思ったら、箱には1錠しか入ってなかった。。。
最後の1錠を飲んでみたものの、やっぱり酔っちゃいました。
きついわ~。
でもでも酔わない方法を修得しました。
それは簡単、シートを倒して寝るだけ!
帰りもこれで無事でした。
さて、夏休みだけあって登山口には本州からの車もたくさんありました。
子ども連れやワンちゃん連れも。
さすが四国の最高峰、石鎚山!
まぁ、わたし達は頂上へは行きませんでしたけどね。
二の鎖辺りで引き返しました。
なぜかと言うと、しんどかったから。。。
この日は途中小雨が降ったりして割と涼しくて、歩きやすかったのですが、とても疲れました。
原因はたぶん・・・運動不足です。
前回は毎週のように山へ行ってたので体が慣れてたんでしょうけど、考えてみれば2ヶ月ぶりの登山でした。
乗鞍は登山とは言えないくらいでしたから。
それでも道中は花満載で大満足でした♪
ミソガワソウ。
周りはガスで真っ白。
見渡す限りのオオマルバテンニンソウ。
高山の蝶、アサギマダラ。
ステンドグラスの様できれい♪
東赤石山~びしょぬれで今回も断念 [山歩き]
【6月20日(土) 東赤石山 : 愛媛県 6:00/15:30】
東赤石山といえば、去年も挑戦したもののあまりの厳しさに頂上まで行くことができず、
そして再び挑戦することは当分ないだろうと思っていた山です。
(昨年の様子はコチラ)
そんなきびしーい山へ行ってきました。
やっぱりお花が見たいから。。。
天気は曇りの予報だったので、ラッキー♪ 少しは歩きやすいかも~と思ってましたが、
瀬場登山口に近づくにつれ小雨が降り出してしまいました。
それでも天気予報を信じて歩き始め、最初から容赦のない上り坂にいつの間にか汗ぐっしょり。
霧雨も降り出して、雨なんだか汗なんだかもう分からん感じでひたすら登りました。
去年のように息が上がることがなかったのは、ゆーっくり歩いたからか、気温が低かったからか。
まさか体力がついたってことは・・・ないだろうな~。
ナルコユリ・・・? ヤマアジサイ
ヒメレンゲ コチャメルソウ?
途中からはもう雨が本降りで、頭から足元までびっしょり濡れた頃にピンク色したものが。
咲いてる~♪
本日のお目当てその1、タカネバラ(高嶺薔薇)。
東赤石山といえば、去年も挑戦したもののあまりの厳しさに頂上まで行くことができず、
そして再び挑戦することは当分ないだろうと思っていた山です。
(昨年の様子はコチラ)
そんなきびしーい山へ行ってきました。
やっぱりお花が見たいから。。。
天気は曇りの予報だったので、ラッキー♪ 少しは歩きやすいかも~と思ってましたが、
瀬場登山口に近づくにつれ小雨が降り出してしまいました。
それでも天気予報を信じて歩き始め、最初から容赦のない上り坂にいつの間にか汗ぐっしょり。
霧雨も降り出して、雨なんだか汗なんだかもう分からん感じでひたすら登りました。
去年のように息が上がることがなかったのは、ゆーっくり歩いたからか、気温が低かったからか。
まさか体力がついたってことは・・・ないだろうな~。
ナルコユリ・・・? ヤマアジサイ
ヒメレンゲ コチャメルソウ?
途中からはもう雨が本降りで、頭から足元までびっしょり濡れた頃にピンク色したものが。
咲いてる~♪
本日のお目当てその1、タカネバラ(高嶺薔薇)。
稲叢山~早くも再会! [山歩き]
【6月13日(土) 稲叢山 イナムラヤマ : 高知県 7:10/15:00】
もうオオヤマレンゲが咲いてる頃かな~と、また稲叢山へと行ってきました。
(昨年の様子はコチラ)
いつもは稲叢トンネル横から登るトンネルコースなのですが、今回は稲叢山4回目にして
初の渓谷コースで登りました。
トンネルコース登山口からさらに下ったところに登山口があるので、上りがきつそうだなぁとは
思ってましたが、想像通りでした。
道は常に上り状態で、途中の急な吊り階段や鎖場では気が抜けませんでした。
でも渓流沿いに登っていくので涼しいし、大小の滝もあってマイナスイオン満載です♪
迫力~。
稲叢山にこんな岩場がたくさんあるとはおもいませんでした。
途中で出会ったグループの方にオオヤマレンゲの様子を聞いたところ、4分咲きのがひとつだけとか。。。
うーん、まだ早かったのかしら。
次に出会った方に聞いてみると、8分咲きらしい。
オオヤマレンゲの花は昼にむけてだんだんと開いていくということなので、わたし達が着くころには
ちょうど開いてるかな。
さぁどうだ?
つぼみはあるけど開いてるのはひとつだけか・・・。
ちょっと寂しい。
もう1本の木もまだ咲きそうにありませんでした。
西門山の方が日当たりが悪そうなので、期待はできないけどせっかくなので見に行きました。
稲叢山の頂上には行きません(笑)
登りがきついから!
おー咲いてる♪
もうオオヤマレンゲが咲いてる頃かな~と、また稲叢山へと行ってきました。
(昨年の様子はコチラ)
いつもは稲叢トンネル横から登るトンネルコースなのですが、今回は稲叢山4回目にして
初の渓谷コースで登りました。
トンネルコース登山口からさらに下ったところに登山口があるので、上りがきつそうだなぁとは
思ってましたが、想像通りでした。
道は常に上り状態で、途中の急な吊り階段や鎖場では気が抜けませんでした。
でも渓流沿いに登っていくので涼しいし、大小の滝もあってマイナスイオン満載です♪
迫力~。
稲叢山にこんな岩場がたくさんあるとはおもいませんでした。
途中で出会ったグループの方にオオヤマレンゲの様子を聞いたところ、4分咲きのがひとつだけとか。。。
うーん、まだ早かったのかしら。
次に出会った方に聞いてみると、8分咲きらしい。
オオヤマレンゲの花は昼にむけてだんだんと開いていくということなので、わたし達が着くころには
ちょうど開いてるかな。
さぁどうだ?
つぼみはあるけど開いてるのはひとつだけか・・・。
ちょっと寂しい。
もう1本の木もまだ咲きそうにありませんでした。
西門山の方が日当たりが悪そうなので、期待はできないけどせっかくなので見に行きました。
稲叢山の頂上には行きません(笑)
登りがきついから!
おー咲いてる♪
西ノ冠山~お花畑に感激 [山歩き]
【6月6日(土) 西ノ冠山 ニシノカンムリヤマ : 愛媛県 6:40/15:40】
今回の主役はユキワリソウ。
といっても、春一番に咲くキンポウゲ科の雪割草とは別物です。
ウチでも育てている「雪割草」とは園芸名で、オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウなどの
ことです。
今回のユキワリソウはサクラソウ科。
そのユキワリソウのお花畑が西ノ冠山にあるらしい♪
楽しみ♪♪
しかしお花畑までの山道は、アップダウンはそれほどないものの距離があるので、
ちょっとわたし達には厳しい道のりかも。
しかも家から土小屋登山口までも時間かかるんです。
そういうことで出発は2:00!!
早いわぁ。
出発早々雨が降り出すし。。。
天気予報では6時頃には止んで昼頃から晴れるということだったのですが、とっても不安。
6時に土小屋に着いてもまだ小雨が降ってました。
そんな天気でもすでに数台の車が停まってました。
さすが人気の山ですね~。
様子を見つつ30分ほど車で寝てましたが、天気予報を信じて思い切って出発することにしました。
霧雨が降っているのか、木の葉にたまった水が風で落ちてくるのか分からないけど
濡れながらもずんずん進んで行きます。
周りはガスで真っ白で、景色がひとつも見えません。
2時間ほどかけて二の鎖小屋の分岐に到着。
このルートは、石鎚山への登山道です。
でも今回は石鎚山頂へは行かず、山頂手前で面河方面へ、そして二の森方面への道に入ります。
ここは笹原の斜面で、展望は素晴らしいらしいのですが、なんせ天気が・・・。
どこをみても真っ白です。
おまけに笹が結構な深さで濡れてるから、膝から下がびーしゃびしゃ。
ぬかるみにはまって靴もどろどろでした。
でもでも途中にはかわいいお花が咲いてます♪
イワカガミ
キバナノコマノツメ
アカモノ
そして! 待望のお花畑~♪
今回の主役はユキワリソウ。
といっても、春一番に咲くキンポウゲ科の雪割草とは別物です。
ウチでも育てている「雪割草」とは園芸名で、オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウなどの
ことです。
今回のユキワリソウはサクラソウ科。
そのユキワリソウのお花畑が西ノ冠山にあるらしい♪
楽しみ♪♪
しかしお花畑までの山道は、アップダウンはそれほどないものの距離があるので、
ちょっとわたし達には厳しい道のりかも。
しかも家から土小屋登山口までも時間かかるんです。
そういうことで出発は2:00!!
早いわぁ。
出発早々雨が降り出すし。。。
天気予報では6時頃には止んで昼頃から晴れるということだったのですが、とっても不安。
6時に土小屋に着いてもまだ小雨が降ってました。
そんな天気でもすでに数台の車が停まってました。
さすが人気の山ですね~。
様子を見つつ30分ほど車で寝てましたが、天気予報を信じて思い切って出発することにしました。
霧雨が降っているのか、木の葉にたまった水が風で落ちてくるのか分からないけど
濡れながらもずんずん進んで行きます。
周りはガスで真っ白で、景色がひとつも見えません。
2時間ほどかけて二の鎖小屋の分岐に到着。
このルートは、石鎚山への登山道です。
でも今回は石鎚山頂へは行かず、山頂手前で面河方面へ、そして二の森方面への道に入ります。
ここは笹原の斜面で、展望は素晴らしいらしいのですが、なんせ天気が・・・。
どこをみても真っ白です。
おまけに笹が結構な深さで濡れてるから、膝から下がびーしゃびしゃ。
ぬかるみにはまって靴もどろどろでした。
でもでも途中にはかわいいお花が咲いてます♪
イワカガミ
キバナノコマノツメ
アカモノ
そして! 待望のお花畑~♪
銅山越え~やっぱりココは外せません [山歩き]
【5月23日(土) 銅山越え : 愛媛県 8:00/15:00】
昨年から数えて銅山越えはこれで3度目。
なので、ちょっと気が楽です。
それにここはわたしのお気に入りの山のひとつです♪
言うほど山を知りませんけどね。
さーて、ツガザクラとアカモノは咲いてるかな?
駐車場は予想通りいっぱいで、なんとバスまで停まってました。
今の時期はやっぱり人気の山なんですね~。
アカモノは下の方でも咲いてるものがありました♪
昨年から数えて銅山越えはこれで3度目。
なので、ちょっと気が楽です。
それにここはわたしのお気に入りの山のひとつです♪
言うほど山を知りませんけどね。
さーて、ツガザクラとアカモノは咲いてるかな?
駐車場は予想通りいっぱいで、なんとバスまで停まってました。
今の時期はやっぱり人気の山なんですね~。
アカモノは下の方でも咲いてるものがありました♪
皿ヶ嶺 素敵な出会いに感謝 [山歩き]
【5月9日(土) 皿ヶ嶺(さらがみね) : 愛媛県 7:40/14:30】
今回の目標はシコクカッコソウとイワカガミ。
あとヤマシャクヤクも咲いてるといいな~。
ヤマシャクヤクは前回のアケボノツツジ同様、今年の山登りで見たい花のひとつです。
去年は咲いてる場所を見つけられずに終わってしまいました。
花が咲いている期間が短くて3~4日で散ってしまうので、タイミングが合わないと見られないことも。
しかも皿ヶ嶺は初めてです。
どこに何が咲いているのか分からないので、とりあえず目を皿のようにして進むことにしました。
まー、これはいつものことですけど。
登山道に入ると、すぐにお花達がお出迎え♪
ヤマブキソウ ラショウモンカズラ
イチリンソウ ジロボウエンゴサク
そして、ヤマシャクヤクも~♪
良く見ると、道から外れたところにぽつぽつと咲いているのでした。
やっと会えたね、ヤマシャクちゃん♪
今回の目標はシコクカッコソウとイワカガミ。
あとヤマシャクヤクも咲いてるといいな~。
ヤマシャクヤクは前回のアケボノツツジ同様、今年の山登りで見たい花のひとつです。
去年は咲いてる場所を見つけられずに終わってしまいました。
花が咲いている期間が短くて3~4日で散ってしまうので、タイミングが合わないと見られないことも。
しかも皿ヶ嶺は初めてです。
どこに何が咲いているのか分からないので、とりあえず目を皿のようにして進むことにしました。
まー、これはいつものことですけど。
登山道に入ると、すぐにお花達がお出迎え♪
ヤマブキソウ ラショウモンカズラ
イチリンソウ ジロボウエンゴサク
そして、ヤマシャクヤクも~♪
良く見ると、道から外れたところにぽつぽつと咲いているのでした。
やっと会えたね、ヤマシャクちゃん♪
春はあけぼの・・・? [山歩き]
今年の山登りで見たい花の一つに「アケボノツツジ」があります。
昨年は見ることができなかったから。
山でも何回かこの名前を耳にしましたが、まだわたしがこの花を知らなかったのであまり興味もなく、
花が咲いている時に行ってなかったので実際に見ることはありませんでした。
でもいろいろとブログなどで花のことを知っていくうちに、絶対見たい!と思い始めたのでした。
群生しているところでは、山肌がアケボノツツジのピンク色で染まるんだそうです。
これは見てみたい~!
と言う訳で、4月29日(水)高知県の稲叢山(いなむらやま)・西門山(にしかどやま)へ行きました。
隊長曰く「ここはアケボノツツジで人気の山やからはよ行かな駐車場がいっぱいになる」そうで、気合一発!
3時過ぎに出発しました。
駐車場へ着いたのは6時頃、車は1台もいませんでした。
どういうことでしょう、隊長。
単純に早すぎ?
まーでも、アケボノツツジを独り占めじゃい!ってことで、いそいそと準備をして登山開始~。
稲叢山には去年6月に一度登っているので気が楽です。
スミレが咲いてました。
小さくてかわいい♪
シコクスミレだそうです。
先に西門山へ。
きょろきょろとアケボノツツジのありそうなところを探すのですが、ピンクの塊は見当たらず・・・。
んー、どこー?
ピンクの花が足もとにたくさん落ちていて、上を見上げると蕾がちょっと残っている木が時々ありました。
どうやらそれがアケボノツツジらしいのですが、どの木もそんな感じ。
ほとんど花も蕾も残っていない木もたくさん。
今年は暖かかったので、もう終わってしまったんでしょうか。
うわーん、ショック。。。
その中でもましだったのがこれ。
どうやら3、4日前の暴風で咲いていた花が落ち、寒波で蕾も凍ってしまったからだそうです。
かろうじて残った花の色も褪せたようになっていました。
自然だからしょうがないけど・・・ショック。
稲叢山も一応頂上まで登ってみましたが、同じでした。
頂上からの景色は絶景なんですけどねー。
連なる山々・・・自然って雄大!
人が増えてきたな~と思っていたら、みるみるうちに狭い頂上が人でいっぱい!
みなさんアケボノツツジが目当てだったらしく、残念がってました。
そりゃそうだよね~。。。
下山の間もぞくぞくと登って来る人とすれ違い、駐車場はいっぱいになってました。
さて、他の山はどうなんだろう。
GW中に行ってみたいけど、どうなるかなぁ。
また来年かしら・・・。
昨年は見ることができなかったから。
山でも何回かこの名前を耳にしましたが、まだわたしがこの花を知らなかったのであまり興味もなく、
花が咲いている時に行ってなかったので実際に見ることはありませんでした。
でもいろいろとブログなどで花のことを知っていくうちに、絶対見たい!と思い始めたのでした。
群生しているところでは、山肌がアケボノツツジのピンク色で染まるんだそうです。
これは見てみたい~!
と言う訳で、4月29日(水)高知県の稲叢山(いなむらやま)・西門山(にしかどやま)へ行きました。
隊長曰く「ここはアケボノツツジで人気の山やからはよ行かな駐車場がいっぱいになる」そうで、気合一発!
3時過ぎに出発しました。
駐車場へ着いたのは6時頃、車は1台もいませんでした。
どういうことでしょう、隊長。
単純に早すぎ?
まーでも、アケボノツツジを独り占めじゃい!ってことで、いそいそと準備をして登山開始~。
稲叢山には去年6月に一度登っているので気が楽です。
スミレが咲いてました。
小さくてかわいい♪
シコクスミレだそうです。
先に西門山へ。
きょろきょろとアケボノツツジのありそうなところを探すのですが、ピンクの塊は見当たらず・・・。
んー、どこー?
ピンクの花が足もとにたくさん落ちていて、上を見上げると蕾がちょっと残っている木が時々ありました。
どうやらそれがアケボノツツジらしいのですが、どの木もそんな感じ。
ほとんど花も蕾も残っていない木もたくさん。
今年は暖かかったので、もう終わってしまったんでしょうか。
うわーん、ショック。。。
その中でもましだったのがこれ。
どうやら3、4日前の暴風で咲いていた花が落ち、寒波で蕾も凍ってしまったからだそうです。
かろうじて残った花の色も褪せたようになっていました。
自然だからしょうがないけど・・・ショック。
稲叢山も一応頂上まで登ってみましたが、同じでした。
頂上からの景色は絶景なんですけどねー。
連なる山々・・・自然って雄大!
人が増えてきたな~と思っていたら、みるみるうちに狭い頂上が人でいっぱい!
みなさんアケボノツツジが目当てだったらしく、残念がってました。
そりゃそうだよね~。。。
下山の間もぞくぞくと登って来る人とすれ違い、駐車場はいっぱいになってました。
さて、他の山はどうなんだろう。
GW中に行ってみたいけど、どうなるかなぁ。
また来年かしら・・・。
スミレいろいろと藤の寺巡り [山歩き]
4月18日(土)、徳島の大川原高原へ再び行ってきました。
3週間前に見つけたのはスミレひとつだけ。。。
もうそろそろカタクリも咲いてるんじゃないかな~。
相変わらず駐車場には登山者らしき車がなくてちょっと寂しい。
でもこの日は早朝でも暖かくて歩きやすかったです。
はじめに見つけたのはスミレでした。
やっぱりね、やっぱりね~!
だって以前はスミレの葉がたっくさん出てたんですから。
スミレと言っても何十と種類があって、わたしには名前が分かりません。
「よく見るやつ」と「そうでないやつ」としか・・・(汗)
ひとつ覚えたのは、エイザンスミレ。
葉が特徴的です。
それに色もカワイイ♪
「よくみるやつ」はこれ。
「タチツボ(立坪)スミレ」というらしいです。
「坪」は庭や道端を表し、どこにでも見られるという意味だそうで、
「よくみるやつ」はあながち間違いでもなかったのね。
3週間前に見つけたのはスミレひとつだけ。。。
もうそろそろカタクリも咲いてるんじゃないかな~。
相変わらず駐車場には登山者らしき車がなくてちょっと寂しい。
でもこの日は早朝でも暖かくて歩きやすかったです。
はじめに見つけたのはスミレでした。
やっぱりね、やっぱりね~!
だって以前はスミレの葉がたっくさん出てたんですから。
スミレと言っても何十と種類があって、わたしには名前が分かりません。
「よく見るやつ」と「そうでないやつ」としか・・・(汗)
ひとつ覚えたのは、エイザンスミレ。
葉が特徴的です。
それに色もカワイイ♪
「よくみるやつ」はこれ。
「タチツボ(立坪)スミレ」というらしいです。
「坪」は庭や道端を表し、どこにでも見られるという意味だそうで、
「よくみるやつ」はあながち間違いでもなかったのね。